ついに松本市の新居にインターネットが繋がりました！！
というわけで！！
一ヶ月ぶりにＰＣでブログを更新再開です！
いよいよ始動するのは、長野県での散歩企画
《とことこ長野》です！
神奈川の時は３３市町村散歩制覇や、大山街道制覇などをしてきましたが、長野では制覇ではなく、観光地や景勝地を手当たり次第に歩いていきたいと思います。
いや待てよ？その経過が全市町村制覇が出来たら？？
という目論見もあり今回も市町村の白地図を塗りつぶしながら進行していきましょう！
２０１６年４月９日 １３：３０ 松本市 浅間温泉入口
とことこ長野、記念すべき第１町は長野県の中央付近にある浅間温泉になります。
実はここ、自宅から徒歩１０分もあれば着いてしまう場所なのです。
関東地方の半分ほどの大きさを誇る広大な長野県。
きっと今後色んな町を散歩するでしょうから、まずは自宅近隣からスタートという事です。
一回目からいきなり温泉地というのが長野県らしくて良いね。
約１０００年前に温泉場といして開場としたという浅間温泉は、松本の奥座敷とも言われているのだそう。
温泉好きや長野県の人以外には、あまり知られてないという感じですが、旅館もけっこう存在しています。
旅館あるとね、温泉地という感じがしていいよね。
この建物、何かと思えば・・・・なんと！！
かの有名な星野リゾートであります！！！
星野リゾート／界・松本というのだそうです。
ふええ、こんな高級ホテルがあるだなんて～Σ（・□・；）
温泉地散歩といえばやっぱりレトロな風景が見もの。
この浅間温泉も昭和っぽい看板などがあって、自宅から歩いてきたっていうのに旅情すら感じます。まあ、まだ転居してきたばっかりですからね。
それにしても旅館の姿がある道はいいね。
この「湯坂通り」という坂道を、のんびりと歩いていきます。
あ～やっぱり散策は清々しい。
こちらは仙気の湯という共同湯。
入りはしませんでしたけど、共同湯っていう響きからして昔ながらですよねえ。
とことこ神奈川では、そんなに温泉は登場しませんでしたけど、長野編ではたくさん出てきそうでワクワク(・∀・)
大きくて立派な旅館もあれば・・・
こじんまりとした、味のある旅館もあります。
この幅広さがいいなあ。
もっと人気出せないものかな、浅間温泉。
散策は旅館の地域を越えて、少し外れの方へと進んで行きます。
→次回へ続く。
