信州散歩+旅 「笑っていこうよ!」

信州松本暮らし4年目の日々

スポンサーリンク

浦島太郎が釣りを楽しんだ土地があった【寝覚の床】

 

長野県に木曽という地域があるのですが...

 

そこに寝覚の床(ねざめのとこ)という場所があります。

 

 

 

 

松本中心地からだと約75kmほど。

車で1時間30分ほど。

国道19号をずっと進んでいくと、それはあります。

 

何も知らずに行きましたが、果たして寝覚の床とは・・・・

 

 

 

広告

 

 

 

寝覚の床の伝説

 

浦島太郎、覚えてます?

 

子どもの頃、読んだり読んでもらったりしたと思います。

竜宮城から戻っていた浦島太郎って、砂浜ですぐに玉手箱を開けた様なイメージありません?

 

僕はそういう解釈でした。

玉手箱を開けて煙に包まれた浦島太郎は、気が付くとお爺さんになっていた・・・

そういう話だった様に記憶してました。

そして、そこで話が終わってませんでした??

 

実は、浦島太郎は竜宮城から地上に戻ってきたあと、

玉手箱は開けずに普通に暮らしていたというのです。

 

え??どういうこと??

 

浦島太郎はあの後、日本各地を旅していたというんです。

若いまま。

そしていつしか長野県の木曽路に辿り着き、木曽路で暮らしたというのです。

 

釣りとか楽しんで暮らしてたんだって。

 

長年暮らしたある時、竜宮城での思い出話をしていた時に、玉手箱を開けちゃったらしいんですよ。

 

木曽路で開けたんだ!!( ゚Д゚)

 

そしたら300歳の老人になってしまったと・・・。

 

ちなみに、この地名の由来ですが・・・

 

浦島太郎が、今までの出来事がまるで夢の様に感じ、玉手箱を開けたことにより、「目が覚めた」様に感じた。という事と、この辺りの岩が床の様な形をしている事から、寝覚めの床と呼ばれる様になったとのことです。

 

 

もちろん、これは伝説。

しかしこの伝説、一体何を元にこういった話になったのでしょうね。

うーん、歴史のロマンを感じます。

 

 

あ、凄い前置きが長くなりました。

ではでは、寝覚の床を歩いて行きましょうーー。

 

 

2020年6月28日 15:15 木曽郡上松町 寝覚の床 付近

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200724005333j:plain



この寝覚の床までのアクセスはわりとシンプル。

塩尻市から国道19号をずうっと走ってくるだけ。

 

しかしここからが意味わからん。

駐車場は有料500円の場所があったので停めたんだけど、店舗に隣接した無料の駐車場も存在するんだよね・・・。

正直、有料駐車場に停めている人は殆どいなかった・・・。

まあいいか、上松町に寄付したという事にしよう。

 

そしてこのお寺の入口に来たというわけ。(臨川寺さん)

このお寺に入るのは有料なんだけど、この先に寝覚の床があるらしい。

 

ぼく「ここ通らないと寝覚の床に行けないということでしょうか」

お寺の方「いえ、他からも入れます」

 

え・・・?

入れるんだ。

何処かは教えて頂けなかったので探します。

 

すると、ねざめ亭というお店の脇に、下る階段がありました。

ここは・・・なんだろ・・・・

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231103j:plain

 

 

あ・・・。

ねざめの床って書いてある看板を見つけた!

 

こんなトコを降りていくんだ!!

 

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231048j:plain

 

 

 

JR中央本線の線路を眺めながら階段を下ってく。

 



f:id:tokotoko_yuuki:20200724010512j:plain

 

 

線路の下をくぐっていくと・・・

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230759j:plain

 

 

公園なのかな?

整備された池とかあって、のんびりしている人たちがいます。

よし、少しずつ下っていこう。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231118j:plain

 

 

川の音が近くなってきました。

ざーざーと気持ち良い音色です。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231125j:plain

 

 

こちらは木曽川

最終的に名古屋の方のナガシマスパーランド脇に流れ出る川です。

 

振り返ると、スタート地点の「ねざめ亭」が凄く上の方に・・・

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231156j:plain

 

 

さて、辿り着きました。

 

 

寝覚の床

 

 

やってきた寝覚の床は、想像していたのとは全く違う風景でした。

ここが浦島太郎が釣りをしながら暮らした場所かあ。

 

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230806j:plain

 

 

岩場だな・・・。

正面にお堂があって、あそこまで行く訳なんだけど、どうやって行くんだ。

道なんか無いけど、この岩場を進めってわけじゃなかろうな。

 

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230742j:plain

 

 

 

行ってる・・・・。(奥さん)

 

よし、じゃあお堂を目指して進もう。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231132j:plain



岩と岩を伝って、少しずつ進んでいきます。

途中、手を使ってよじ登る場所とかある。

水曜どうでしょうの洞窟探検のシーンみたいになって進む)

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230733j:plain

 

 

このサイコロみたいな岩とか崩れないのかね(;・∀・)

 

そうして進んでいくと、川沿いに。

恐らくは浦島太郎が釣りをしていた場所。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230729j:plain

 

 

これは・・・不思議な場所だなあ。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230726j:plain

 

 

確かに床っぽい岩が多い。

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231204j:plain

 

 

寝っ転がれるし、のんびりと釣りをするには良いのかも。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231141j:plain



 

急に足をかける場所が彫られていたりもします。(ここだけ)

 

これを見ると「ここ進んでいいんだ」って確信が持てるね。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230831j:plain

 

 

 

浦島堂だ。辿り着いた。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230722j:plain

 

 

ここから眺める「寝覚の床」は、やっぱり不思議な風景だった。

 

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230824j:plain



 

辿り着くと、雨が降り出してしまった。

岩が濡れ始めるので滑るから、すぐに撤退しちゃった。

 

それにしても不思議な場所だった

 

実はここ、日本5大名渓にも数えられる場所。

もしご興味あれば、歩きやすい靴で行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723231033j:plain

 

 

 

 

ちなみに・・・

これは2020年6月28日の訪問記。

7月6日頃、この辺りは大雨特別警報で凄まじい濁流になったと思われます。

土砂崩れも多数起きましたので、行かれる方は事前によく調べてから向かってください。

 

 

f:id:tokotoko_yuuki:20200723230746j:plain

 

(※写真:i-phone 6s  &   Canon eos-m2)

 

広告

 

 

 

 

tokotoko-yuuki.sanpotrip.com

tokotoko-yuuki.sanpotrip.com

tokotoko-yuuki.sanpotrip.com

 

 

スポンサーリンク