長野県に52ヶ所ある道の駅全てを巡る長期シリーズ。
17ヶ所目は、先日行った阿寺渓谷の手前にあります。
なので記事としては前後しますが阿寺渓谷に行く直前の話になります。
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2021年9月12日 道の駅「大桑」
やってきたのは長野県の木曽エリアにある大桑村。
この木曽エリアは大きな道はたった1本(国道19号線)
この道には数々の道の駅があるのですが、長野県内としては最も端にある道の駅です。
もうすぐ岐阜県だという位置にある道の駅。
僕の住む松本市からでは約90キロ離れてます。
(前回のFARMUS木島平は北側に90キロ離れてたから、そこからだと180キロ離れとる・・・)
しかしここは、この木曽エリアでも最大の敷地を誇る道の駅だそうです。
さてさて、どんな道の駅なのかなー。
多くのドライバーやライダーで賑わう
やってきたよー。
道の駅「大桑」
なんだか白川郷みたいな屋根!
ん?表現がおかしかったな。合掌作りみたいな屋根だな!(笑)
辺りの景色は木曽ならでは。
国道19号の両側に山脈があり、その谷間にあるのが木曽の特徴。
長野県の塩尻市や松本市のあるエリアから、岐阜県の中津川市、多治見市あたりに抜けていく道。なんならそのまま愛知県まで行ける。
そんな道なだけに長野県側からも愛知・岐阜県側からも多くの方々が訪れています。
休日はそういったドライブの方々で賑わうし、平日は大型トラックのドライバーさんが多いのだそう。
開田高原のトウモロコシソフト売ってた!(シーズンのみ)
道の駅には定番の農産物直販の他に、レストランやカフェコーナー、そして別の建物(みちくさという建物)には開田高原トウモロコシソフトも売っていました!
おお、久しぶりに見た!!
ほんのーりトウモロコシ。
ガッツリじゃないところが良いねこれ。
トウモロコシの塩味が、甘いソフトクリームとすっごくマッチ!!
きっと旬の季節だけだと思うけど「え?トウモロコシ味?」って疑問な方にはお勧めしたい!
開田高原に行くと、行列の出来るトウモロコシソフト店とかもあるんだぞ!
イートインスペース「木楽舎」
道の駅の中にはレストランがあり、さらには別個にイートインスペースもありました。
木曽路では定番の五平餅が人気そうですが、お腹が空いてるので丼を頂きたいと思います。なかなか珍しいメニューがあったので、迷わず注文~!!
お蕎麦の麺つゆで味付けをした豚丼!!
しかもこれ、お肉とお米の間に、天かすが敷き詰められてるんです!
そこにも麺つゆが染み込んでいて、ちょっとだけ濃い目の味付けが美味しい!(≧▽≦)
これヤバイな!うまいっ!!
そして少しボリューム少な目なので、他にもう一品頼んじゃいたくなるサイズ!
くうーー、この儲け上手め!!(笑)
道の駅情報
木曽エリアを走るこの道・・・木曽路。
長い長い木曽路ですが、お昼時を外すと食に困る事も多いので、こういった道の駅を覚えておくといいんだろうなって思いましたー!
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