長野県にある52ヶ所の道の駅全てを巡る長期シリーズ。
今回は大台である30ヶ所目!!
その名も雷電くるみの里です!
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2023年4月29日 東御市 雷電くるみの里
さてさて30ヶ所目は何やら強そうな名前の道の駅!
雷電・・・・どういう理由か想像つく方はいますか??
それは後程登場します。
さてさて今回の道の駅があるのは東御市というところ。
平成の大合併で出来た市だそうです。
ここは日本トップクラスの胡桃の産地。
というかこの周辺だけで日本に流通している国産胡桃の多くを占めています。
それほどまでに胡桃の一大生産地なのだ!
浅間サンラインという大きな道沿いにあるのだけど、さあ入ってみよう!!
外観と周辺の景色
デカい!!!(;゚Д゚)
ここは今まで30ヶ所を巡った中でも一番大きいかも!!
駐車場も建物も観光地感がある!!
すぐ横には高速道路。
これは上信越自動車道。
道の奥の方が上田市方面、手前が群馬県の富岡市方面・・・かな?
この日はまだ田んぼも畑も茶色。
このすぐ後にゴールデンウイークがあるから一気に作業は進んだはずで、景色もまた変わるんだろうな~。
さてさて中に入ってみよう!!!
くるみダレのつけ蕎麦
何を食べようか迷ったけど東御市と言ったら胡桃!!
ということで胡桃ダレのつけ蕎麦をいっちゃいましょう!!
この真ん中にある灰色のが胡桃だれ。
これを汁に入れて蕎麦を漬けます。
すまん・・・飛び散った・・・・( ̄▽ ̄;)
胡桃だれを麺に絡めて頂くと・・・
美味しい・・・・
これは・・・・初めての味!!!
美味しいじゃん!!!(*'▽')
いや、実はそんな期待してなかったんだけど・・・これは旨いよ!!
いやあ、食べてみて良かった!!
雷電とは・・・!!
「大相撲史上、未曽有の最強力士」と言われる江戸時代の力士の名が雷電。
※横綱というのは、当時は将軍に見せる相撲をする必要があり、大関との差は実力というより名誉勲章みたいなもの
なので近年の大関とは意味合いが違います。生涯で10回しか負けていない最強力士が雷電です。
1700年代の力士なのに身長が195cmと言われており、江戸時代にそんな大男がいたなんて驚愕です。
ちなみに訪問した日は、限定版で雷電のマンホールカードを配ってたので貰ってみました!
カッコ良いイラスト。
これ、誰が書いたイラストか分かります??
東御市とは全然関係ないと思うのですが・・・・
漫画家さんです。
しかも有名。
正解は荒川弘先生です!!!
「鋼の錬金術師」「銀の匙」「アルラスーン戦記」「百姓貴族」「黄泉のツガイ」
めちゃくちゃ凄い漫画家さんですよ!!
そんな事もあって、このマンホールカードは発表されてすぐニュースになり、あっという間に配り終えました。
偶然ゲットした感じです。
母がマンホールカード収集をしているので、レアモノとして献上する予定です。
てなわけで雷電くるみの里でした。
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