先日、ついに娘が産まれました。
ここまでの道のり、色んな事がありました。
妻は様々な事を乗り越えてこの日を迎えました。
もしかしたら、僕に出来た事は、なるべく一緒に過ごした事と、毎日のマッサージくらいしか無かったかもしれません。
(マッサージかなり上手くなったぞ!とアピールはしておく)
細かなサポートも沢山したとは思いますが、きっと僕自身もいずれは忘れてしまう小さな事だったんじゃないでしょうか。
それとも、そういう小さな出来事も、いつか良い思い出となっていくのかもしれません。
出産当日は病院に入るところから出産まで全て立ち合いました。
・・・ん?なんか深夜に1時間半ほど仮眠で抜けたか。
長い長い夜。
陣痛が来る度に耐える妻に、とにかく声掛けとマッサージ等。
あとはもう、ここまで病院からの冊子や助産師さんの解説動画などで勉強してきた色んな対応を全力で。
そうして夜が明けて、世の中の皆さんが勤務開始となるころ・・・・
無事に娘が産まれました。
この時の感動ったらない。
ドクターや助産師さんや、はては研修医さんまで居てかなりな大人数だったけど、やはり涙は堪えられなかった。
赤ちゃんに最初に言ったのは「はじめまして!」だった。
なんだそりゃって思うかもしれないけど、何故かそう言った(笑)
そしてその後、僕も妻も「本当に赤ちゃんが産まれたんだ!!」みたいな事を言い合った。
産まれた赤ちゃんの泣き声、忘れられないなあ。
赤ちゃんが助産師さんに身体を拭いてもらって「パッチリおめめですよ!」と言われて「それは良かった!!女の子だからそれは良い!」と大きな声を出す僕。
さすがに顔写真は載せないので、おめめは見せれないけど、メガネを合成した写真でも載せておくか。
ちっちゃくて可愛い・・・・!!!
可愛すぎる!!!!
チャパチュパと口で何か音をたててる!なんなのそれ!可愛い・・・・!!
妻が抱っこをし幸せそうに微笑む。
お疲れさま、二人とも本当に頑張ったね!
ああもう、二人のために必ず幸せな家庭を築くよ。
妻と二人で良かった良かったと言いあう。
いやあ、本当に良かった。
楽しく和やかで、そして元気な家族になろうね!
そして赤ちゃん、はじめまして!
これから、長い時間一緒に過ごす事になるけど、ママとパパが守ってあげるからね!
よろしくね!!!
※続く