さて久しぶりの長野県お出かけネタです。
横浜出張編が意外と長かったですね。
ところで皆さんは大鹿村という長野県の村をご存知でしょうか。
長野県と山梨県に跨る南アルプス山脈の近くにある山間の村です。
通称「長野県で2番目に山奥の村」です。
なんせ村へ向かうための一番しっかりした道がこれです。
他にも2本、村へ向かうルートはありますが、南側はずうっと封鎖されたままだし、北側はさらに難しい道、分杭峠(磁場で有名な峠)
↓
古くから伝承されている歌舞伎があったり、北条時行が小笠原と戦ったり、近年では何故かディズニーランド建設候補地になったりと、何かと話題と村です。
俳優の原田芳雄さんが村をとても気に入って映画なんかも製作された事があります。
そんな大鹿村。
お仕事ではありますが5年ぶりに訪問してきました。
(全回もお仕事で)
↓その時のブログ
仕事の合間なので断片になりますが、大鹿村訪問記2025です。

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大鹿村訪問記2025
訪問一回目

やってまいりました!
5年ぶりの大鹿村!!
中央道 松川I.Cから車で1時間ほど。
午前中のお仕事を終え、お昼休みで道の駅までやってきました!

道の駅「歌舞伎の里 大鹿」です。
実はここ、僕がのんびりと進めている「長野県道の駅52ヶ所制覇」のスタート地点でもあります。
↓
5年も経ってまだ終わってない・・・・(;^_^A
綺麗な道の駅の向こうに見えてるゴツゴツした山肌が気になっている人もいると思うのです少しだけ解説しておくと、あそこは崖崩れというよりも山津波の跡地。
大西山崩壊地と呼ばれ、本当に多くの犠牲者を出した昭和36年の大豪雨の際に崩れた場所です。(三六災害と呼ばれる豪雨です)
今はここに道の駅が建ち、大鹿村ならではの食材が頂けます。

山塩ラーメン。
あっさりしていて優しいお味の塩ラーメンです。
久しぶりだわあ・・・身に染みる・・・。
大鹿村は塩が採れる山村。
そのお陰で昔から人が住んでいるのです。
ちなみに伝説では、太古の昔、塩を舐めている鹿が居て、それを偶然見つけた信濃の国の人が着目したとされています。
塩が出て鹿が居たその場所は、今でも鹿塩という地名になっています。
え?塩が山で採れる理由?
そりゃもう地球規模の話ですよ!説明ばかりしていると話が進まないから自分で調べて!(笑)

道の駅ではその山塩を活かしたお土産も売っています。
この飴も最中も優しい味なんだよね。
ちなみに少し時間が余ったので、鹿塩の地域までやってきました。

鹿塩川。
例の磁場で有名な峠、分杭峠の方から流れてきてる川らしい。
この地域の川はなんだか独特な青色をしてる。地質のせいなのかな?
そしてこちらが鹿塩バス停。

座布団が低い腰かけに並んでる。
なんとも印象的なバス停だなあ。ん?バス来るのここ?
このバス停の辺りから、さっきの道の駅の方角を眺める。
何キロか先だけど。

いやあ・・・本当に長閑だなあ・・・。
そして山がすぐ近くまで来ているなあ。
ここでは皆さんどんな暮らしをしているのだろう。
とりあえず、星が綺麗そうだ。
バス停のところで川は、塩鹿川と塩川に分かれている。
塩川のほうはこんな感じ。

この先どんな所なのか分からないけれど、お店とかもあるらしい。
ただちょっと時間が無くて行けない。
午後のお仕事をこなし、暗くなる前に大鹿村から出ました。
↓これは帰り道、お隣の中川村の景色。まだ雪も残る初夏のお話でした。

訪問2回目
季節は過ぎ、真夏。
再び大鹿村へやってきました。
今回もお昼休みの道の駅の風景から。

ふふふ、また山塩ラーメン。
今度は道の駅内の別のお店です。
ピリ辛の高菜ごはんも付いてパワー全開!!
夏だねえ。
食事後、30分ほど時間が取れたので少し大鹿村を散歩します。

今度は大河原という地域。
漫画「逃げ上手の若君」にも登場する地名です。アニメだとまだ先だけど。
こちらには小渋川という大きめの川が流れてます。

やはりこの川の色。印象的だなあ。
正面に見える歴史ありそうなのは小渋橋。
鉄筋コンクリート製なのだけど、コンクリートなのにアーチ状の部分があるローゼ桁橋と呼ばれるスタイル。これほど長いもの(ここはアーチが3つ)はそんなに多くないらしい。

無機質なコンクリートなのに命を感じるかの様な分浮き。
ここを見守っているかの様な。

山については詳しくないのでこの先に何山があるのかは分からない。
けれどこの雰囲気。たまらないよね。
小渋川の脇には水路が。

こんなところに水路。
農業用に使うのだろうけど、一般的な会社員をしている僕からすると「何故ここに水路!?川が横にあるのに!」とか短絡的に考えちゃうのよね(笑)
最後に訪れたのは大磧神社さま。

大鹿歌舞伎が行われる神社の様子。

これは・・・・とんでもない雰囲気だ。
けれど、一度は見ておきたい場所だ。
ここで歌舞伎が行われるんだろうな。

ううむ。言葉にならない。

村内でお仕事をさせて頂く事をご挨拶しておきました。
初めての現場や、久しぶりの現場の近くの神社ではこういった挨拶を、出来るだけする様にしています。

歌舞伎を観るためと思われる席が。
どんな雰囲気で行われるんだろう・・。
そんなこんなで休憩時間は終わり、2025年の大鹿村のお仕事も無事に終えました。

次はいつだろうねえ。
また5年後かな?すると2030年?どんな時代だろ。
また、いつの日か、大鹿村。
