2025年に読んだ本を振り返ります。主に小説ですが一部、新書も読んでみました！

電子書籍の時代だけれど、僕はどうしても紙の本が好き。もちろん電子書籍の方が良いジャンルもある。けれど自分が読むのは紙が良い。そんな事をちょっと考えてみた雑記回。書いてみたら、なんで自分は紙の本が好きなのかより理解出来たよ。

文学と信じる作品の展示即売会「文学フリマ」 はじめてその世界に触れてきました。それは皆さんの好きと熱意の溢れる素敵な空間と時間でした。

お題「この前読んだ本」 昔から物語を追うのが好きだった。 それで社会人になってから小説を読む様になった。学生の頃はちーっとも読まなかったけど。 でもまあ一時期は仕事が忙しくて小説を読まない時期もあったし、首都圏から長野県に移住してきてからは、…

半年以上前の2016年10月に書いた記事が下書きのままになってたので今更ながら更新。 （信州にいる頃に書いたものです） ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 久しぶりの小説感想。 今回はここ数年たくさん読んでいる有川浩さんの作品。 有川浩さんって何書いてる人？有名？ 有名で…

木皿泉さん「昨日のカレー、明日のパン」の読書感想です☆

主に通勤中に読書しています。 元旦、実家近くの書店で購入したのが、実に久しぶりの伊坂幸太郎さん。 その文庫本「残り全部バケーション」 略してゼンバケ・・・とは言わないか。いや、言ってるヤツいるだろ（笑） ５０ページ程の短編が５本入ってる文庫本…

主に通勤中に読書しています。 読書紹介の時は出来るだけブログの次回予告を入れてこうと思います。 さて今回は「メリーゴーランド」や「愛しの座敷わらし」で好きだった荻原治さん。 「オロロ畑でつかまえて」 ２２０ページほどなので、ちょっとした合間に…

今度のブログ「笑っていこうよ！」は、完全なお出掛けブログじゃなくて、前ブログ「なんとかなるでしょ！」の初期の様な、読書感想や映画感想、音楽感想なども入れて行こうと思ってます。 てなわけで、今回は読書感想。 宮部みゆき著 「ソロモンの偽証」です…