前後の記事と何の関係もないけど、長年B'zファンをやっていたので、個人的に好きな10曲を選んでみた。
公式YouTubeを貼り付けられる様に、そこに登録されている中から選んでみます!
- この曲でB'zのファンになった!ポップで明るくて元気出る曲!
- やっぱり外せないよね、この振り付けの曲は!
- 戦場のメリークリスマスのパクリでは無い・・はず。
- 良いの?これ?というくらいのシンプルアレンジ!
- もうほんっと久しぶりのヒットソング出たので涙したもん!
- ハッピーエンドかバッドエンドかを教室で議論した思い出の曲
- あんまり人気ないんじゃない?でも前向きバラードなので入れたい。
- 当時、最高傑作だと確信したスピード感あふれるデジタルロック
- ベスト10曲にコレ入れるヤツいないかも…
- J-POPって素晴らしい!!って思った最高の作品!!
この曲でB'zのファンになった!ポップで明るくて元気出る曲!
1995年発売、全盛期のB'zが出した明るいサウンドと前向きな歌詞のこの曲!
3連符っていうの??
よくわからないけどB'zってこのリズムの曲が意外と多いの。
その中での最高傑作だと勝手に思ってて。
1番、2番で♪love me♪と歌っているフレーズを、
3番では♪なんちゅうLOVE♪って歌うところが好き☆
あとね、曲の最初5秒くらいのイントロがめっちゃ印象的!
フレッシュなスーツの稲葉さんが印象的でPVも好きだなあ。
やっぱり外せないよね、この振り付けの曲は!
ZEROという曲のカップリング曲「恋心」
これはまあB'zファンとして王道中の王道なのだ。
これも明るい曲だよね!
公式YouTubeにこの曲が無かったから紹介出来なんだけど、振り付けがあるのコレ。
サビだけなんだけど、簡単な振り付けがあって、何年かに一度ライブでもこの曲の演奏があるんだけど、数万人がこの振り付けを踊るわけ。
これがまた楽しいだよね!きっと←B'zのライブ行った事ほとんどない。
戦場のメリークリスマスのパクリでは無い・・はず。
アルバム「IN THE LIFE」からの、ちょっと切ないけれど、それなりに早いテンポの1曲。「もう一度キスしたかった」
B'z嫌いでも、この曲は好きっていう人も多いんだけど、パクリ疑惑も発生した1曲。
ただね、僕はこれ本当に好きで。
何度も何度も聴いたのだ。
稲葉さんの歌詞は、未練タラタラ男の物語も多い。
これはもうその代表曲なんじゃないかと思う。
あと、アウトロで流れる松本さんのギターが物悲しくて好き。
良いの?これ?というくらいのシンプルアレンジ!
いつも難しいフレーズを弾きまくる松本さんが、とにかくシンプルに8ビートを弾きまくるライブ後半の人気曲!シングル発売時には譜面まで付いてた!気がする。
きっとギターに挑戦してほしいという松本孝弘さんの思いが込められて、こんなB'zっぽくないシンプルな編曲なんだと思うんだけど、それが逆に聴きやすくてノリやすくて良いんだよね!
松本さんのギターソロが口ずさめるなんて滅多にないもん!
もうほんっと久しぶりのヒットソング出たので涙したもん!
長いこと大ヒット曲がなく年月が経った頃に急に大ヒットした一曲。
イチブトゼンブ。
イントロのフレーズを永延と口ずさんだ♪
サビよりも口ずさんだんじゃないかこのフレーズ!
ギターソロにもB'z独特の中国っぽうフレーズが混ざってるし、重厚なロックサウンドなのに、初期のB'zっぽい部分も残されていて、これは傑作だと思うんだよなあ。
ハッピーエンドかバッドエンドかを教室で議論した思い出の曲
ミニアルバム「FRIENDS」に入ってるんだけど、あんまり有名じゃないこの曲。
でも僕としては絶対に外せない一曲。
歌詞の結末は果たしてハッピーエンドなのかバッドエンド、教室でみんなで議論したという思い出の作品。
今読むとバッドエンドだと思うんだけど、切ないアレンジがめっちゃ好きで、稲葉さんが書く女々しさのある男の寂しさが最高なんだよなー。
あんまり人気ないんじゃない?でも前向きバラードなので入れたい。
B'zのシングルでは何度も何度も、こういう感じのピアノをベースにした壮大なバラード曲が発表されてるんだけど、その中で一番好きなのがこれ、OCEAN
え?ALONEを選ばないの?という人がたくさんいると思うの。
そりゃね、稲葉さんが伴奏するグランドピアノがステージ下から迫り上がってきて、そのピアノの上に松本さんが立っているという衝撃の演出があるALONEは名曲なんだけどさあ。
え?Calling?それも好きだけど。
このOCEANはねえ、曲もなんだけど歌詞がたまらなく好物で。
好きな曲を10個選べと言って、OCEANを入れる人は少ないと思うけど、お気に入りなのだよ。
当時、最高傑作だと確信したスピード感あふれるデジタルロック
この曲が発売された時はもう鳥肌ものだった!
この頃ね、B'zは今みたいにアメリカンロックみたいなシングルが続いてて、売り上げも人気もピーク越えの時だったんだよね。
そこへ突如として、ハードなロックも入れつつも初期っぽいダンスなリズムと、デジタルなシンセサイザー。あげくにはバンジョーまで取り入れて、いかにもB'z王道な曲を持ってきたわけ。
「最近のB'zって難しくてわかんないなー」と思ってた僕らティーンズはコレでガツンとぶっ飛ばされた記憶ある。
ん?で?僕の年齢?
あれ?思ったより年寄りなんじゃない?
と思ったそこのあなた!!そうですよ、てんで若くないよ僕。
そうですよねえ?実際に僕に会ったことあるブロガーの方々!
ベスト10曲にコレ入れるヤツいないかも…
この曲、好きなの。
人気ないかもしれないけど、本当に好きで好きで忘れられないから選ばせて。
ブラスサウンドを入れまくりのアルバムに入ってる曲で、当時のB'zとしては最高クラスにテンポ速い曲。
よくわからん女性の合いの手とかが入るフザケ気味の作品なんだけど、こういう曲は近年はちっとも無いから異色の曲って感じなのかな?
昔はね、ふざけた曲や振り付け有りのポップス曲とかあったもんだよね。
J-POPって素晴らしい!!って思った最高の作品!!
イントロが確か1分16秒くらいあるという壮大すぎるロック&ダンス&ホラーな作品。
僕が色んなバンドの音楽を聴いてきた中で最も衝撃を受けた一曲。
貼り付ける動画は短縮されているものだけど、聴いた事ない人は、その長ったらしいイントロから全部聴いてほしいなあという。
てか今の2行を書きたいだけで今回の記事を書いたくらい。
これぞB'z
ロックあり、ダンスサウンドあり、オーケストラあり。
そしてファンは知ってるけれど、稲葉さんのドラキュラへの変身や、空中への身投げ、松本さんのギターからレーザー光線が出るなどのライブ演出は忘れられない。
いや、DVDでしか見たことないけど。
というわけで、最近ラクビーワールドカップで、久しぶりに曲がヒットしたB'zについて何となく書いてみたくなったので書いた記事でした。
そう、B'zも、ゴールはここじゃない。まだ終わりじゃない。
まもなく旅連載のため、現在編集中ー。
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