最近、324円でドラクエ8を購入しました(;・∀・)
普段、全然ゲームなどやらないのですが、今ドラクエ8をめっちゃやってます。
それにしても324円とは・・・。製作者に申しワケない数字だな(笑)
さあて本編!!!
住んでいる日野市をくまなく歩いてみようという【東京日野さんぽ】
第2回目です。
↓前回
12月29日 15:00 日野市栄町1丁目 多摩川沿い
前回、日野駅から多摩川に出たところまで歩いたのですが、今回は続きを歩きます。
とにかくね、このシリーズは地味なんだけれどね、時々やっていきますよ!
東京都の日野市がどんなトコなのかレポートしていきたいです。
前回、終了したのがこの地点。
栄町1丁目という地域ですが、多摩川沿いを歩いてました。
遠くには山脈が見えてます。
あれは奥多摩の方なのかな???
よく目をこらすとアーチのある橋と少し栄えた町が見えるなあ・・・
あれはドコら辺なんだろう。
どうやら中神という駅の方角の様なんだけど。
そういやよくあのもっと先の方に米軍の飛行機が飛んでいくのが見える。
米軍横田基地はあっちの方なんだろうなー。
さて、川沿いばかり歩いていても景色に変化がないから町中へと入って行こう。
日野市はね、住んでみたわかったんだけど、「水路の町」なんだよね。
少し歩けばすぐに水路に当たります。
僕の住むマンションも正面エントランスの前は水路です
日野宮神社を訪れる
町中に「日野宮神社」という場所がありました。
そういえば前にお神輿がこの辺りを進んでいくのを見たことがありました。
小さな神社ですが、地元に根差しているのでしょうね。
この日野宮神社、ちょっと変わった伝説が残されてます。
神社の創建については年代すらよくわかってないのだそう。
けれど、この地区では「うなぎ」を食べてはいけない習慣があったのだとか。
何故か?
昔、大雨で多摩川が氾濫しそうになった時・・・
うなぎが堤防の穴を埋めてくれたのだそうです!!
なので、この地区では「うなぎ」は食してはいけないものとして伝えられたのだというのです。
他にも諸説ある様なのですが、うなぎ、大活躍したのですね!
現在は団地の横に静かに佇んでます。
次々と現れる水路たち
栄町を歩いていくと次々と水路が姿を現します。
冬でも水が滞りなく流れてます。
水路があるとね、普通の町もなんとなく長閑に見えるよ。
細くて少し急な流れの水路もあれば、広めでゆったりな水路もあります。
場所によっては鯉が泳いでるところもあるんですが今回は見当たりませんでしたー。
栄町の暮らしは水路と共にある。
そんな気がします。
夏場は子供たちがバシャバシャと遊んでますからね~。
これが東京都です。
畑の合間を歩いてみる
ちょっと畑などが出てきました。
この辺はね、ブルーベリー狩りとか出来る畑とかも多いんです。
東京でブルーベリー狩りってあまりイメージ無いかもですが多摩川沿いにはけっこうありますよね。稲城とか百草園とかも。
こういう場所が自宅から5分~10分で行けるので、散歩好きな僕としてはとっても良い町です。
長閑だねえ。
これが信州だと言っても誰も疑わないと思うもん。
僕の住んでた松本市の水汲もこんな感じだったし。
うお・・・
水路もこうなってくると迷路の様だね。
何故にこんな複雑な形になっているのか・・・
魚が迷っちゃうじゃん!!
あれ??俺の家どっちだっけ!!?(;・∀・)
どうしよう!!どうしよう!!
助けてくれー!!!
ナビが・・・ナビがほしいーー!!!
ってならないのかな。
さて、そろそろ夕暮れなので帰ろうかなと思うのですが・・・
ん?
何だろう、あの木は・・・・
すごく印象的な木・・・
まるで美瑛や富良野の様な・・・
よし、次回はあの木を目指して続きを歩いてみよう。
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