ちょっと日常回。
(冬の沖縄編は半分まで来たので後半戦は来週から!)
新年も無事に明け、日野市の各地でどんど焼きをしている日がありました。
1月14日。
日野市観光協会ツイッターでそんな事を知った僕は、奥さんと共に、家から一番近い開催地、日野宮神社へといってきました。
(そのほか、情報くれたフォロワーさん!ありがとうございます!文鳥かわいい!)
2019年1月14日 10:30 東京都日野市 日野宮神社
どんど焼きの点火時間は10時だったので30分遅れでやってきました。
奥の方からお囃子の音色が聴こえる。
心地良いなあ、お囃子。
大勢で賑わう日野宮神社。
既に焼け落ちてしまった跡ですが、それでも炎の熱さが伝わってきます。
これに「まゆ玉」を差した棒を向けて焼いていきます♪
甘いたれで味をつけていただきます(^-^)
うーーーん美味しい(*^▽^*)
ああ、長閑な1月だ。
お汁粉も振舞われていました。
なんてありがたい!
小豆たっぷりで旨い!!(*´▽`*)
こういうね、地域の小さなお祭りって好きなんです。
その土地にいないと味わえない、あの感覚。
どこの町に住んだとしても、こういう事は参加していきたい。
日本の大切な文化だと思う。
いつまでも残ってほしい。
残すには参加するのが最低限必要かなーーー。
日野宿本陣に立ち寄る
続いて甲州街道の日野宿本陣へとやってきました。
こちらも日野市観光協会ツイッターからの情報でやってきました。
こちらは東京都で唯一残っている甲州街道の本陣。
貴重な建物に入る事が出来るのでやってきました。
やっと来れた。
(土・日・祝が入れるので平日休みのお仕事してる人は滅多に入れないの)
内部は撮影禁止なので写真はないのだけど、こういった本陣って参勤交代の時に大名が立ち寄る用途が大きいの。
それだけではなく、明治天皇がやってきたこともあるのだといいます。
ここで「農家の酒でも良いから飲ませてくれ!」と言って、大分飲んだという記録が残っているそうです。
ここで明治天皇が庶民の酒を!想像つかない!
いや、でもよく見れば天皇陛下が来てもおかしくない立派な建築。
その他、日野市だけに土方歳三に関わるエピソードなどもボランティアスタッフさんが解説してくれたりします。
個人的な見どころは「逆さコウモリ」
まあ、行ってみてください。
というわけで、日野での生活、日常回でした。
次回からまた「真冬の沖縄編」の後半戦に入ります。
後半は離島巡りと新たなるリゾートホテル、そして再びのレンタサイクルや「水牛」「カート」に乗っての旅が待ち受けます!
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