信州に来てから半年が経ち、関東では見なかった様々な食材や商品を目にしました。
例えばツルヤのブルーベリーポテトチップス・・・(^_^;)
全然売れてる気配ねえ・・
（もし気になる方いればコメント入れてくれればレポしてみます！）
そして今回、紹介するのは信州大学と農協がコラボしたという謎の商品であります。
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謎の商品 えのきヨーグルト
え・・・
エノキだと・・・？？
買うの怖かったけど、その恐ろしさから興味を持ってしまい手に取ってしまいました。
９４円。
この値段がまた恐怖感をリアルにしてくれる。
９４円なら失敗でも良いだろう？と言われてる感じがして・・・
だってさ。
えのきってアレだよ？キノコだよ？
ヨーグルトの蓋にはこう書いてあります。
信州大学共同開発品 信州発えのきヨーグルト
よし、あえて何も調べずによりあえず食べてみよう。
て・・・手が震える・・・
蓋を開けたら一体どんな世界が広がっているのか・・・
ゴゴゴゴゴ・・・
蓋を開けるとそこには。。。
な、なんだと！！(；ﾟДﾟ)
お・・・ふ・・・普通だな・・・(^_^;)
生乳５０％というだけあって綺麗な白じゃないですか。
どれどれ、早速いただきます♪
ちょっとトローリとしているのはエノキエキスの効果なのか？！？！
口に入れてみると、いたって普通の味。
なんというか昔ながらのプレーンヨーグルト。
あ、あれ？
怖がる必要なかったパターン？？
んだよもう！！！
うちのブログで食材一個食べるのに、こんなに引っ張った事ないぞ！！！
えのきヨーグルトの正体とは・・
なんでも長野県中野市はエノキダケの生産が日本一という事もあり、信州大学と農協がコラボして作ったのがこの商品。
ビフィズス菌はもちろん、エノキ茸エキスが注入されていて、クリーミーだという事。
味にエノキ風味が出ているという事ではなかったのですね。
そしてこの商品、どうしても食べたければ全国発送も行っております。
１２個入りで１２００円！！
ん？１個９４円で買った様な・・・？？？
↓ちなみに開発ヒストリーというページを見つけたので興味あれば一読あれ。
ながのブランド郷土食｜農協直販ブランド｜おいしいね信州 長野県農協直販株式会社
という訳で突然でしたが、信州商品の紹介コーナーでした。
