信州散歩+旅ブログ「笑っていこうよ!」

信州松本暮らし6年目の日々

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44歳にもなって第二種電気工事士を取ってみた。

 

長野県で暮らし、まもなく5年になろうとしています。

転職を伴っての移住なので、同時に今の職場も5年になるわけです。

 

その時40歳。結婚2か月目。

移住&転職し、最初の2年は超大手企業のオフィスの一部を間借りする形で、その大手企業の業務をこなしてました。

ところがコロナ時代、世間が「これからは地方だ!」というよく分からないムーブメントの中、その超大手企業はコロナ後を見据えて逆の一手、都会集約へと動いたのです。

 

そりゃそうだ。

 

コロナ時代でWeb会議が本格化したから、わざわざ多くの人間を地方に配置する必要は無いんだもの。その大手企業も長野県の営業所を閉じた。

 

ただし現場業務は長野県に残った。

それをこなすのが、僕が務める中小企業であり、僅かに2名だけ残った僕ともう1名で営業所を作り、その後、業務の増加に伴い3名に増えて今に至る。

 

今やっているメインの事業は恐らく衰退していく産業だ。

10年20年先を考えたら、この事業だけに絞ってやっていくわけにはいかない。

 

 

今の常識なんて10年後には通用しない。

 

 

という訳で、今は新たな事業を育てるため、種まき中です。

そんな中で僕も新たな資格を取る事にしました。

 

 

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実は僕は東京の工業高校の出です。

偏差値46だか47だかの底辺高校で、当時は高校同士の抗争などもある荒れた学校でした。(今はどちらかというとオタク高校)

その後、専門学校を経て社会人になったのですが、当時、筆記試験だけ免除になっていて、後は実技だけという資格がありました。

 

それが第二種電気工事士です。

 

これを取り切って新しい事業にも備えようというわけです。

ちなみに僕が持っている他の資格や検定は・・・

 

日商簿記2級

Microsoft Excel スペシャリスト

・舞台照明技師1級

日商販売士3級

・ITパスポート

といった感じ。

 

偏差値46で簿記2級を?

とかよく言われますが、学校の勉強」と「社会で生き抜く能力」は全く別物

生きるのに必要となれば真剣に勉強します。だから2級取れました。

生きるのに必要と感じなければ勉強しないわけですが・・・(;'∀')

 

そういえば、9歳に時に「学校の勉強って将来何の役に立つんだろ」と疑問に思ってしまったのを思い出した。以降全然勉強しなくなった(笑)

 

 

ちなみに僕の奥さんは東京6大学で法学部卒のキレ者です。

何の目的もなく大学目指してた人とは全然違います。

学校の勉強も社会で生き抜く能力も両方持ってるわけで、今も上場企業に所属し、毎日バリバリ働いてます。僕とは全然違うタイプなので、お互い尊重し合えるのだ。

 

 

さてさてITパスポート以来、2年ぶりの資格勉強です。

ITパスポートはスキー事故で鎖骨が折れてる状態でも3か月勉強したら受かりましたが、今回はそうも行きません。

 

 

 

 

第二種電気工事士の実技試験は与えられた配線図を元に、その通りに実際に配線していくものです。

しかもこの試験、ちょっと変わっていて、候補問題が15個あって、それが全て公開されています。

15個のうち、どれか1つが出題されるというものなのです。

 

まずはですね、配線図を元に複線図というものを書ける様にならなくてはいけません。

 

 

 



 

なんのこっちゃ?

という感じじゃないですか??(笑)

電気って普段から使ってるけど、こういう配線がなされていて使える様になるものなんですよね。

 

ひたすら何度も何度も複線図を描いて、どんどん分かる様にしていきます。

 

 

 

 

なんか人が踊ってるんだが、配膳でもしてるんだかみたいな図が多い(笑)

教科書も使いますが、今の時代なら技術関係の試験ってやっぱりYoutubeです。

 

 

 


www.youtube.com

 

 

HOZAN株式会社の動画は、女性が解説しているので声が聴き取りやすくて覚えやすい。

正直、この方のファンになってしまった受験生は全国に多いのでは・・・(笑)

 

お陰様で複線図が描ける様になり、いよいよ実際に実技の練習です。

ここまで2か月くらい。仕事後に1時間くらい練習してました。

 

 

 

 

1発合格するのは15問の問題を3周くらいすれば良いという情報があったのですが、とりあえず2周分の具材を購入しました。もちろんHOZAN株式会社製品です。Youtubeにて完全に取り込まれてます(笑)

 

 

 

 

 

工具を使い毎日毎日1問ずつ練習していきます。

15問×2週なので、毎日やっても30日はかかります。

 

 

 

 

↑ 1つの問題の完成品はこんな感じです。

一か所でも不備があると不合格。

つまり合格か不合格かの2つに1つしか判定がありません。

 

2週目の半分くらいのころ、第二種電気工事士を取得している他の営業所の所長さんが教えに来てくれました。

色々と現場でのコツもあるみたいで、非常に勉強になりました。

やはり僕は「学校の勉強」には興味が無いタイプでしたが、こういう実技は好きです。

 

 

 

 

段々と完成させる時間も早くなり、制限時間内に作品が完成する様になってきた。

このころになると、時々使う僕のテレワーク席もぐちゃぐちゃに。

 

 

 

 

 

ここ・・・・本当は天気が悪くて通勤するの大変な時に自宅で働く様のテレワーク席なんだけど・・・・ぐちゃぐちゃ・・・。

いや、Onちゃんは余計なんだけど(笑)

ちなみに、ちいかわと、鬼滅グッズも混ざってます。

 

 

さて高校名もバラしちゃうけど、筆記試験が免除という書類を取り寄せます。

 

 

 

 

 

 

カバンが有名な昭和第一高校じゃないよ?

昭和第一学園高校。有名な卒業生はヒロミ。。。

 

そしていよいよ試験当日!!

 

 

 

 

 

試験会場は長野市ビッグハットという大会場!!

長野オリンピックで建てられた施設で、長野県最大のイベントホールでもあります。

有名なアーティストのライブとか行われる大会場に、何百人もの受験生が集い実技試験に臨むのです。

 

 

実は15問の中で一番苦手としていた問題が出ました。

「まじかよ」と感じましたが、なんとか出来たと思います。

 

 



という訳で合格致しました!!

いやあ、良かった。

これで試験勉強しなくて良い(笑)

正直、3か月くらい、仕事後に勉強するのは疲れる・・・。

 

こうして新事業へ向けての準備も終えて、12月の今、やっとそれらの事業もほんの少しですが売上があったところです。

 

子供の頃に親から習った社会の常識が今や全然変わってしまったように、今の常識なんて10年後には通じない事も多い時代です。いや、昔からそういうものなのかも。明治維新の頃なんて本当にそうだったんじゃない?

なので、どんどん色んな事に手を出し吸収していきながら暮らしていきたいと思います。

さ、適度にガンバロー!!

 

 

 

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↓営業所を作った話

tokotoko-yuuki.sanpotrip.com

 

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