真田丸ロスでやる気の出ないゆうきです。(;´・ω・)
さて、今回から年末にかけて連載をしていきます。
つい先日まで住んでいた信州に再び訪れました。
しかも2回も。それをぶっ続けでレポートします。
というわけで今年最後の連載です。
最終的に、話は岐阜県にまで及びます。
あれからわずか20日…再びの信州へ
信州移住を断念してから約20日後、再び信州を訪れました。
今回の行程は1泊2日で、最大の目的は安曇野市で行われる新蕎麦祭りに参加することになります。
信州安曇野新そばと食の感謝祭…とは?
2016年の開催で、まだ4回目となる歴史の浅い祭りです。
タイトルの通り、新そばをふるまう催事となっている様です。
おそらくは(もうね、勝手な推理だけど)
松本の蕎麦祭りがすごく大きな祭りとなり、有名で集客もとても良いことになったから、安曇野もやろうぜ!!ってノリで開催に至ったものだと思います。
もちろんそこには紆余曲折や、蕎麦で松本には負けられん!という職人さんの想いなども詰まっているのでしょうけど。
きっと「うちらもやろうぜ!」って事だと思うんですよね~。
だって、使われてるテントやら看板サインが松本そば祭りと同じだもん。きっと同じ業者からレンタルしてんだ(;・∀・)
開催場所は安曇野市の観光の拠点である穂高駅からほど近い穂高神社!
今年の春にはレンタサイクルで行ってます。
今回、長野県へは軽自動車MOVEでの旅となります。
諏訪湖SAなどに立ち寄りつつ行ってきまーす!
2016年11月5日 長野県安曇野市 穂高神社
やってきました!20日ぶりの長野県!!!
思わず盛り上がるぜ!!いえーい!!!
誰やねん!!!Σ(゚Д゚)
いきなり誰だよコイツは!!!
安曇ガッタローって書いてあるけど聞いた事ねーぞ!!!
こうつはあれだな、にしこくんとかの枠だな。
穂高神社の中は多くの出展者で盛り上がっております。
丁度良い賑やかさ。
どの新そばを食べるか吟味したいところですが、とりあえずは祭り会場を歩き回ってみます。
穂高神社を訪ねるのは今回で3回目となりますが、とても好きな神社です。
美しいという表現が僕の中ではピッタリと当てはまる神社なんですよねー。
前回は巫女さんに解説してもらった穂高神社。
何度来ても「また来たい」と思っちゃうんです。
おっと?
何やら豊穣宝船というものがありますよ??
今年は天候のせいで野菜が全国的に高騰してますからね。
首都圏ではレタス498円なんて値札も見ました。
アホかっつー値段ですよ。
でもね、農家さんだって好きで高い値段にしているんじゃないの。
数が少ないから高くするしか生活していけないの。
わかってください。
そして農協がいるせいで勝手に値段変えられないのですよ。
(1度でも田舎に住むと農協というのがどれほど権限を握ってるかわかります)
来年は天気に恵まれると良いです。
ん?この宝船、よく見ると。。。
わお!!(;・∀・)
これ野菜じゃないですか!!!
すごいインパクトだわ・・・
他にも八面大王と戦いのシーンを再現した展示などもあり、何だか色々と目でも楽しめる祭りになってます。
え?八面大王ですか?
ではこちらを
さて、蕎麦をいただきたいと思います。
なんつっても蕎麦を食べに信州まで来ているわけですもんね!
今回も信州お出掛けのパートナーは安曇野に詳しいアズミノさんです。
その前にいただいたのが100円で食べることに出来た「そばがき」
お恥ずかしい話ですが、僕は「そばがき」って名前しか知りませんでした。
こういう、ねっとりとした食べ物なのですね。
これねえ、お腹いっぱいになります(笑)
非常食として良いかも?!
色んなお蕎麦屋さんが出てましたが、やっぱり今回は安曇野の新そばを選びました。
うん、つるっとしていて、さっぱりしてて美味しい!
美味しいというより旨い!!
資料がネット上にあったのですが容量が2.2GBと書いてあったのでダウンロードを諦める。
そんな莫大な容量のパンフレットって有り得る???(笑)
と、そこへ信州のスーパーヒーローが現れました!!
つ、ついに会えたっ!!
違う!!!お前じゃない!!!!
アルクマくーーーん!!!(*^▽^*)
信州最大のヒーロー、アルクマくんです!!
長野県に住んでいてアルクマくんを知らない人なんているのかっ!!
初めて会えたよアルクマくん!!
もうね、テンション上がるよね!わっしょーーーい!!!
お前まで上がってるんじゃねえよ!!!
アズミノさんはアルクマくんよりも、次に出てきたテレビ局のゆるキャラがお好きな様子。
リンゴをかぶらないといけないのか!!?
信州のゆるキャラは、りんご付きが多いのね。
次回予告
さて、この時点で午後3時過ぎといったところなのですが…
天気も良いし、山へとドライブしちゃうかという話になりました。
おそらく、山の上までたどり着くと、夕方くらいになると思います。
向かうのは・・・標高2000メートル、美ヶ原高原です。軽自動車で。
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