信州散歩+旅ブログ「笑っていこうよ!」

信州松本暮らし6年目の日々

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美ヶ原高原を歩いて王ヶ頭ホテルまで行ってみよう!

随分と久しぶりに高原お出掛けネタです。

長野県民なのに登山しないので、そんなに頻繁に行く高原ではないですが、今回は標高2000メートルの美ヶ原高原散歩です。

 

 

 

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2023年7月23日 長野県 美ヶ原高原

 

 

 

やってきました標高約2000メートルの世界!!

松本市にある自宅から車で70分ほどで到着です。

 

松本市街地と美ヶ原高原の気温差はいつも10度ほど。

この日は市街地で気温が35度予想だったので、たまらず逃げてきました。

ここの気温は7月23日だというのは昼間でも25度です。

 

今回のルートは殆ど平坦な高原散策ルート。

 

 

 

 

 

美ヶ原高原の駐車場から、約3キロの場所にある王ヶ頭ホテルまで行って戻ってくるコース。

のんびりと高原散策を楽しみましょう~!!

 

 

山本小屋ふる里館→美しの塔

 

 

駐車場を出ると山本小屋ふる里館という場所があり、ここでドリンクやお土産なども買えます。

そこからはのんびり散策ルート。

すぐに向こうの方にホテル山本小屋が見えてきます。

写真の右上の建物ね。

 

そこからはずうっと牧場の中を通る真っすぐな道を歩いて行くだけのまったりな散歩。

 

 

 

 

ギンギンに晴れてるわけじゃなかったので気温はさらに下がり23度。

もうね、めっちゃ快適。

この猛暑に23度は最高ですわ。

 

美しの塔というところまで来ると、牛さんが沢山います。

 

 

 

 

ここでは乳牛が沢山育てられていて、みんな気ままに暮らしてます。

ほんと気まま。

ここに来ると、普段一生懸命働いてる自分が不思議に感じてくるんだよね。

 

 

 

 

そこら中に牛さんたち。

まったりしてるヤツもいれば、じゃれてるヤツもいる。

牛も個性あるんだろうな~。

 

美しの塔からはゴールである王ヶ頭ホテルも見えてきます。

牛ごしだけど。

 

 

 

あの奥の方にある一番左の濃い茶色の建物が王ヶ頭ホテル。

周りにあるのは電波塔です。

拡大してみよう~!!!

 

 

 

 

 

正面に道があるのが見えます?

何となく人が歩いてるのも見えます。

まだかなり距離があるっぽいので先へ進みましょう。

 

 

美しの塔から王ヶ頭ホテルまで

 

実は多くの観光客は美しの塔までで戻っていきます。

この先は王ヶ頭ホテルまで目立ったポイントは無いし、その王ヶ頭ホテルまでは2キロくらいあるから「ハイキングする!」と決めている人しか行かないんです。

ドライブやツーリングのついでに寄った人はココマデ。

この先は人も減ります。

 

 

 

ちょっと曇ってきたという事もあって、ほんと人もまばら。

そして多いのは人間ではなく牛。

 

 

 

 

 

牛。

 

 

 

 

 

 

「何見てんじゃい!!」

 

と睨まれたのかと思った・・・(笑)

 

 

 

 

 

なんかめっちゃ笑顔な牛が真ん中にいるのかと思った!!!(笑)!(^^)!

 

 

草むらに隠れる様に過ごしている牛もいました。

 

 

 



 

 

とにかく牛ばかりの世界を進んでいくと、やがて牛も人間も少なくなり、お花とかを見る様になります。

 

 

 

 

 

 

ハチミツを探すハチ。

 

なんだか可愛い・・・。

 

そしてついに王ヶ頭ホテルが近くなってきました。

 

 

 

 

 

この辺りからは僕の住む松本市街地がうっすらと眼下に広がります。

 

 

 

 

ちょっとモヤってるのでよく分からないけど、恐らく僕の家は画面の右側の真ん中ら辺。わりと栄えている様に見える地域。

 

 

そんな景色を眺めながら歩いていくといよいよ到着。

 

 

 

 

 

電波塔郡のある場所。

そしてここが王ヶ頭ホテル。

 

 

 

実は結構良いホテルらしい。

冬場はスノーシューで歩くのだとか??

なんといっても標高2000メートルですからね。

松本市街地が標高580メートルくらいだから、だいぶ登った場所にある。

 

振り返るとこの景色。

 

 

 

 

 

 

昔は山があったんだろうな・・・って場所が全部崖崩れしているかの様な場所。

(実際にそうなのかは知らない)

 

ここでまったりと過ごして、同じルートを歩いて帰りました。

帰りはだいぶ曇っちゃってたけどね。

 

 

曇り覆われ始める美しの塔の写真で今回は〆

 

 

 

 

ALL PHOTO BY Canon EOS-M200(ミラーレスカメラ)

 

 

 

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↓前回2019年の同ルート記事

tokotoko-yuuki.sanpotrip.com

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