東京都のうち23区以外を歩く「とことこ東京郊外」
そして今回は少し都心寄りに移動して国分寺市です。
国分寺市はご覧のとおり、東京都のほぼ中心に位置する市町村。
その名の通り、全国各地にある国分寺が存在することに由来する名前です。
さて、今回はどんなお散歩となるのやら。
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新年度!!
皆さまいかがお過ごしですか?!
なんも変わらねーーー!!!って人も多いんじゃないかな。
僕もね、席も変わらないし仕事内容もそのまま継続!
でも人事異動やら就職やら進学やらで変化した人も多いはず。
辛い変化、楽しい変化、色々とあると思うけど、
まあとりあえず頑張って様子見ようよ!!
ココカラ本編!!
最近、10年以上前のゲーム「ファイナルファンタジー10」をPS2で開始しました。
普段、ゲームなどやらない僕にとってはそんな昔のゲームですら難しいし、グラフィックが良すぎて気持ち悪い・・・(;´Д`)
ここから本編!!
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先日、すっごい久しぶりにテーマパーク時代の仲間と飲み会をしに銀座に行きました。
銀座で飲み会!!ザギン!ザギン!!(笑)
今や皆、それぞれの場所でそれぞれ頑張っている!自分も頑張れねば!
いやしかし楽しかった☆
ここから本編!!
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たまにCMに出たりもしてます。
そう!
紫舟さんは毎年10月になると、恵比寿のガーデンルームでチームラボとコラボしたイベントを開いています。
僕は以前から、ちょっとした理由でこのイベントを知っていたので、今年はお客さんとして行ってきました。
(ま、この辺の理由はご想像にお任せ)
恵比寿ガーデンプレイス内にある会場なので、10ヶ月ぶりにガーデン入り!
紫舟さんのイベント時、ほとんどの年はガーデンプレイスでは恵比寿文化祭が開かれてる気がします。
のほほんとした空気のイベントで、毎年毎年、学生の吹奏楽などが催されてます。
このガーデンプレイス付近は、2年程働いていた土地。
それと、今でも時々更新しているHolidayも発足当初はこのガーデンプレイス内にオフィスがありました。
・・・というなかなか縁が深い場所。
地図なんか必要ないくらい通い慣れた道を歩き、ガーデンルームの入り口までたどり着きました。
今回のイベント名はLove letter ptoject 2017
何年前から開催しているのかは知らないのですが、僕は2011の時に知りました。
毎回チームラボさんとコラボしたデジタルアートの映像作品があり、それと共に書道のワークショップや書を駆使した作品が展示されています。
受付を通ると、すぐに知り合いが数人・・・!!(笑)
10ヶ月ぶりくらいの久しぶりの方々がいて、けっこう話し込む(笑)
さてさて、真っ暗になっているガーデンルームでは巨大なスクリーンに映像が流れてます。
写真じゃ全然意味が使わらない・・・!!!Σ(゚Д゚)
これね、おそらく高さ5メートル越えくらい×横15メートルくらいの超巨大なスクリーンに、デジタルで描かれた「書」が動いてるんです。
眩暈がするほどの巨大さと浮遊感でした。
そしてホワイエでは展示がなされてます。
ガーデンルームのホワイエってそんなに広くはないのですが、そこをうまく利用して紫舟さんの新作などが展示されてます。写真はOK!!
何だか恐ろしいカラスが描かれた作品。
カラスのシリーズがあるらしく、それの最新作なのだそう。
何だか迫ってくる様なカラスと浮かび上がる朱色の書。
360度どこからでも見れる「書」
こういった作品を生み出し、最近では天皇皇后両陛下が展覧会に訪れたこともあります。
その紫舟さん。
普通にホワイエで解説してたりするんです。
これは来館者もびっくりですよねー。
そして個人的に今回一番好きだった作品がこちら。
(ALL PHOTO = スマートフォン)
カラフルな「平面の絵」の手前に「立体の書」を配置しての作品群。
組み合わさる事で新しい作品になるという斬新なものでした。
さすがアイデアが散りばめられてますねえ。
というワケでラブレタープロジェクト2017のレポートでした。
イベントレポって久しぶりな様な??
今年はもう会期は終わってしまってますが、紫舟さんのイベントは時々行われてますので興味ある方はどうぞ(^-^)
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笑っていこうよ!夏休みスペシャル!
多摩動物公園の後編です。
普段なら閉園している時間帯に突入にした多摩動物公園。
少しずつ暗くなっていく動物園。
時々、遠くから動物の鳴き声が聞こえる中で日が暮れていくのは少し不気味な感じもします。
暗くなりつつある中、何を見にいくのかというと・・・?
ここは普段はゾウが歩いている場所。
夕方となりゾウがいなくなったこの場所に登場するのは、超有名なあの動物!
さあ、何が出てくるかわかりますか??
正解は・・・・!!!
↓
↓
↓
ニンゲンです!!
あの!!地球上の様々な場所に生息するというニンゲンです!
その中でもアジアの島国にいるというジャパニーズがほとんどです!!
こうなれば僕も中に入ってみます!
動物側から見ると人間のいる世界ってこんな風に見えているんですねえ。
なかなか不思議な企画です。
不思議な企画は他にもありました。
次に向かうはこちらの建物。
こちらは以前、動物が飼育のために入っていた建物。
先ほどはゾウの野外エリアに入ったわけですが、今度は屋内エリアに入ることになります。
ゴリラが昔いた部屋へと入ります。
ご・・・・ゴリラ・・・・
どんな部屋なのか・・・
うーむ、ちょっと薄暗くてドキドキするわあ・・・。
ゴリラは力もあるし、こういう強固な建物にいたんですね。
そしてこの部屋がゴリラがいた場所。
ここかあ。
やっぱり鉄格子の扉なのですね!
しかし床はなんと床暖房なのだとか!!
この建物が出来た時代に床暖房というのはとっても珍しいものだったのだとか!
ん、右奥にあるのはゴリラも通っていたという通路。
ここを進んでいきます。
狭くて暗いトンネルを腰をかがめて歩いていきます。
いやもうこの高さはヤバイ。僕の身長じゃなくても腰が痛くなるかもしれないです。
いやあでも何だか貴重体験で楽しいなあ。
ゴリラはこういう場所で飼育されていたんですねえ。
外に出るとすっかり夜。
動物園の夜、初めてです。
かなり告知されているイベントなので、けっこう人はいます。
実際は写真よりもだいぶ暗く感じます。
道によっては懐中電灯とかないと見えない道もあります。
夜行性の動物は活発に動いたり声を出したりしてます。
でも僕のカメラ技術では、この暗さの中で動き回る動物を撮影出来ませんでした。
止まっているやつならフクロウがいました!
金網の向こうから、こちらを見つめてくる白フクロウ・・・
ピントが金網に合ってしまっているのが、逆にフクロウの迫力が出る結果に・・・
エサのネズミを丸のみ・・・
戦慄・・・(;・∀・)
暗闇の中、トラの檻の中を覗いていると、目を光らせながら歩いているトラがいるのが確認出来ました。
うっすらと見える程度です。暗すぎてよく見えませんが、確実にいます。
そして夜だからなのか、不気味な大声を出します。
ゴガアアアアア!!!!
ゴガアアアアア!!!!
こわ・・・・・・・・・(;゚Д゚)
最後に、可愛い動物を膝に乗っける体験コーナーに行って、ナイトウォークを終えようと思います。
可愛い動物っていうのはこいつ!!!
モルモット(^^♪
こいつ、柔らかくて温かくて可愛いんだよねえ。
ナデナデすると時々「クルクルクル!」って声出すんだけど、それがまた可愛いの!
いやあ癒されるわあ♡
こうして多摩動物公園の夏休み企画
「デビルもめざめる夜の動物園」を満喫しました。
デビルっていうのはタスマニアデビルという夜行性の動物のことなのですが、トラと同様に暗すぎて写真は無し!!
また来年も期待ですね!
また来年も来たいです!
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急きょ更新!
笑っていこうよ!夏休みスペシャル!!
多摩動物公園編!!!
信州編の真っ最中にいきなり挟み込む多摩動物公園編です。
2017年、この夏は猛暑の予想がされていたのに雨ばかりで冷夏ですねえ。
そんな8月12日、東京の日野市にある多摩動物公園へと行ってきました。
この日も朝に雨が降り、夜も小雨が降るかもしれないとのこと。
12日連続の雨となってますが、そんな中でも動物園はファミリーを中心に賑やかです。
動物たちも冷夏には困っているかもしれませんが、園内は今日も様々な動物が元気にしています。
最初に目に止まったのは・・・
シカでした。
いいねえ、動物は。
久しぶりに来たけれど、なんだか心が和やかになりそう。
ヤギさん。
ん??
このヤギさん、名前は「おはぎ」っていうのか??
変わった名前だなあ~。と思ったら・・・・
なんか皆、あんこ的な名前じゃんか!!!
「あん」の子供が「つぶ」と「こし」だなんて・・・!!!(;・∀・)
面白い名前をつける様になってるね!
そういえば、久しぶりに多摩動に来たけど、何だか経営の仕方が変わった様に感じる。
なんだろうか。開かれてる企画が一風変わっていたり、解説も楽しげに書かれていたり、ちょっと面白おかしく紹介されてる。
運営トップが楽しい人になったのかな。すごく楽しめる。
そんな中、色んな動物を見てまわる。
サイって
何だか鎧を着てるみたいだよね。
コアラは今日もぐっすり。
ぬいぐるみの様だ。
ん?
扉の向こうに佇んでいるのは・・・??
ワラビーだっ!!
機敏な動きで見ていて楽しい☆
かと思えばトラ!!!(;゚Д゚)
か・・・カッコ良い・・・!!!
なんというか、威風堂々!!
今度は僕が動物園で一番好きなレッサーパンダ(*'▽')
いやあ可愛いなあレッサーパンダ。
ずうっと見てても飽きないよ~(^^♪
大きな動物のいるアフリカ園に移動してキリン!
僕はよくキリンに似てると言われるんだよね。
小学校の学芸会ではキリン役もやったぜ!!!(;・∀・)
16時過ぎに入園し、これだけ動物を見ていれば日も暮れていく・・・
カナカナカナ・・・・
夜が近づいている事を感じる虫の音が辺りに響く・・・
多摩動物公園は17時閉園。
しかしこの日は17時以降も動物園にいる事が出来ました。
そう。夏の夜の動物園に居残れるイベントの期間中なのです。
そうして19時にもなれば辺りは暗くなります。
さあここからは夏休み特別企画
サマーナイト@Tama Zoo2017
デビルもめざめる夜の動物園
次回、戦慄のナイト・ズー・ウォークです。
あ、もちろん平和に歩きます☆
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前回の続きです。
久しぶりに登り切った高尾。
標高599メートルとはいえ、かなり体力を消耗しました。
そろそろ下山ですが、今回向かうのは山の中腹です。
ということで1号路を下っていきます。
登ってきた稲荷山コースとは違い、1号路は高尾のメインルートともあって、夕方なのに登山客とすれ違います。
登りでは全然人と会いませんでしたけど、ここにきて遭遇した人々と会話がなされます。
最初に遭遇したのは大学生の男女4人組。
学生男子「こっちの方に山頂ってありますか?!」
知らないで登ってきたのかよ!!!Σ(゚Д゚)
僕「この道をもう10分ほど歩けば山頂ですよ~」
学生女子「ホントに山頂行けるんですね!楽しみ~(*'▽')」
学生男子「ありがとうございます!」
続いてやってきたのは恐らく中国からの観光カップル。
風景や建造物の写真をタブレットで撮りまくってる彼女さんですが、どうも僕を景色に入れ込んで写したい様子。
僕が遠くを見てたりすると、僕の後ろ姿を入れて風景を撮ってます。
こうなったら写りこみまくってやる!!!(;゚Д゚)
森が背景でも階段が背景でも銅像が背景でも写りまくってやりましたヨ!!!
1号路ハイキングの見どころは薬王院という寺院。
先ほどから写っているのはその薬王院の風景です。
登りの稲荷山コースは完全な自然満喫コースなのですが1号路はこうした寺院や、昼間ならお団子屋さんなども楽しめるんです。
週末の昼ともなれば大混雑!
高尾山が世界一混んでいる山というのを感じるなら1号路です(笑)
こちらは六根清浄石車。
石車をぐるぐると回転させることが出来ます。
石車には目、鼻、耳、舌、心、体の文字が記されており、これを回すことにより文字が出てきます。
ぐるぐるっと回してみると、写真の様に耳という文字が出ました。
これで「耳を清らかになる」願いを祈ることが出来ます。
耳とは意外でしたが、祈りを込めます。
18:30を回り、少しずつ薄暗くなってきます。
中腹へと向かって降りていきますが、山頂からは意外と時間がかかります。
それにしても夕刻の高尾の路は美しい。
ポツリポツリと人が歩いています。
ミシュランガイドに掲載されてからは海外の人も多く、僕の前方を歩く夫婦(?)も海外の方でした。
インスタという単語が聞こえたので、インスタに写真をアップしてる様です。
高尾はフォトジェニックなんでしょうね。
そのご夫婦の向こうからは、こちらに向かって登ってくる人もまだいます。
何組かすれ違いましたが、彼らはもうすぐ暗くなる山頂や薬王院へと向かってどうするんでしょうかねえ。
さらに向こうから、一人で登ってくる女子が・・・
ん・・・?あれは・・・。
女子も僕の姿に気づき、手を振ってきます。
エノッキだ!
あれはエノッキだ。
よくバレエ現場で一緒に働いた舞台照明の後輩です。
実はこの日、高尾の中腹で、舞台の仲間たちが集まる「中腹の会合」があるのです。
そのメンバーにエノッキがいる様です。
僕「久しぶりー!なんで上に向かってるの?」
エノッキ「お久しぶりですー。いや、まだ時間あったのでちょっと歩いてみたんです」
話ながらふたりで中腹へと向かいます。
エノッキはケーブルカーで登ってきたのだとか。
話していると、左前方から見たコトのある女性が。
こちらに気づき手を振ってます。
あれは7年ほど前に同じ劇場に勤めてた照明のオンダイさんです!
オンダイさんもケーブルカーで来たのだとか。
実はこの「中腹の会合」
誰がメンバーで、何人でフルメンバーなのか、情報が無いのです。
なので予想してない人々にも出合います。
続いて前方に男女二人組が・・・
この会合の首謀者である元上司、元俳優で道具のヤマさんと、1999年に研修先で出会った音響タモさんがいました。
お二人は1号路を歩いて登ってきたとかで夕方の高尾の風景を眺めていました。
おおーーー、確かに素晴らしい眺望だ!!
関東一望か!!!
続いて6号路を歩いて登ってきたという舞台照明の大物氏が登場。
さらにケーブルカー駅の方から、照明同期のノザキング。
そして舞台道具のアウンさん。こないだ知り合ったばかりの21歳女子、N座さん。
「これで全員なのかな」
「わからん」
「6号路で○△さんを見た気がする」
「高尾山口駅で◇◇さんを見た様な見なかった様な」
こうなってくるともうよくわからんので、約束の時間19時になって会合の場に入りました。
(ここからスマホ写真)
今回の会合はココ!!
高尾山ビアマウント!!
ビアガーデンならぬ、ビアマウントです!!
この会合、ここで開かれるのは三度目ということです。
僕は何年か前に開催された前回戦に続いて2回目の参戦です。
(前回はゲリラ雷雨がこの会場を襲った)
ビアマウントは2時間コースで食べ放題のバイキングスタイル。
ビールなどのポピュラーなお酒はもちろん、野外で美味しく感じる食べ物がたくさん!
何てことのない醤油ラーメンも野外で食べると旨いこと旨いコト!!!
最終的に12名となったメンバーは、21歳~50代までの男女という幅広いメンバー。
メニューにはスイーツもあります。
クレープなんか3回も作っちゃったよ~(^_^;)
甘いもの好きなんだよね~(笑)
盛り上がる会合。
夕方だった高尾山は夜へと変貌します。
祭りの様な雰囲気の中、僕らは大いに盛り上がりました。
職場で出会った人々の飲み会って、やたら仕事の話になったりするものですが、この会はそういった事はあまり強くなく、とにかく楽しめという舞台スタッフメンバー。
酔っぱらってブレブレですが、会場からは壮大な夜景を見ることも出来ます。
いつかまた、こうしてこの会が行われた時は、参加したいなって思うのでした。
前回は3年くらい前かな?
じゃあ次は2~3年先?
実は首謀者ヤマさんと同じ会社にいたのは2010年9月までなので、もう7年も前のこと。
でもこの会は、辞めた人もフリーランスの人も参加した特別な雰囲気で、これまでも続いてきました。
次はいつかわからないし、メンバーの入れ替えはあるだろうけれども、
また、ここで集まれるといいな。
というワケで、高尾山ハイキング~ビアマウント編でした。
次回から・・・夏の信州編が始まります。
高尾山ビアマウント
男性3500円 女性3300円 中学生2500円 小学生1500円 未就学児500円
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