シェラトン・グランデ・トーキョーベイで結婚式を挙げた翌日。
せっかく舞浜で挙式をしたのだから、やっぱりディズニーに行かないとね!
という訳で、今回からはシェラトン・グランデ・トーキョーベイを起点に、クリスマスシーズンのディズニーを巡っていきます。
今回行くのはディズニーシー!!
2001年オープンから既に17年が経過していますが、今回の訪問で10回目くらいかな??
さあ巡っていきましょう~!!
クリスマスショー「イッツ・クリスマスタイム!」
今年のディズニーシーのクリスマスショーは、なかなか良い出来だという話を挙式の日に浦安市民の後輩に聞いていたので、まずはこれを見ます。
場所はシー入ってすぐのメインエリア、メディテレーニアンハーバー。
なんと中央鑑賞エリアの抽選が当たったので、けっこう位置で観ます!
ハーバーには仮設ステージが作られている!
お、久々にステージショーか??!!
やっぱりシーのクリスマスは野外ステージショーが良いよね!!
早速ミッキー&ミニーが登場☆
オフホワイトを基調にしたコスチュームがなかなか可愛い。
そして何だこのオープニング曲は・・・
ずうっと昔に聴いた事があるぞ??
これはWe Wish You the Merriest(原曲フランク・シナトラ)ではないか!!
♪ We Wish You The Merriest ! / B.Crosby & F.Sinatra & F.Waring
この曲は2002年!
ディズニーシー初のクリスマスショーでテーマ曲として使われた名曲!!
自分としては涙が出る程思い出深い1曲なのだ!!
【2002】(ツリー点灯式)ハーバーサイド・クリスマス・グリーティング
あれから16年・・・
まさか再びテーマソングとして使用されるとは・・・
ちょっとオープニングから感動してしまった・・・。
今回のクリスマスショーは、クリスマスの名曲に乗せて次々とキャラクターやダンサーがダンスを披露していくレビューショー。
まさかのマライヤ・キャリー「恋人たちのメリークリスマス」も登場という、王道のクリスマスソングが繰り広げられます。
ランドと違ってシーの場合、ジャズバンド的な音楽でショーが行われる事があるけどさ、こうしてドカンとステージショーとして繰り広げられるのって実は久しぶりじゃないの??演出家のせいなのかな。
2001年~2010年代によくやっていた演出が多用されていて、当時よくディズニーに来ていた僕としては嬉しかった。
湖上でボートによるカイトが登場したりしたけど、それって随分久々じゃないの?
レジェンド・オブ・ミシカを思い出す。
ショー中盤戦、雪が辺りに降り注ぐ中、ちょっとピアノ曲のしんみりとした場面・・・
寂しそうなプルートが単身ステージにいる場面で流れてきたのは・・・
え!マジ?!
この曲は・・・
Welcome to Christmasか!
キャンドルライト リフレクションズ 東京ディズニーシー Welcome to Christmas
2000年代のディズニーシーでテーマ曲としてよく流れていたバラード曲。
当時は、ミュージカル歌手の島田歌穂さんのボーカルで流れていたけど今回は海外シンガーが生で歌う形。
そして振り付けは2005年のショー「サウンド・オブ・クリスマス」と全く同じ手話形式。ひえーーー、懐かしい。
(あ、僕はディズニーファンという訳ではないけどね。
理由あって2000年代のディズニーシーはけっこう詳しい。
理由の方はまあ普段のこのブログの内容から察してもらいたいとこだけど)
おっと!ミッキーたちは客席にも来てくれるので観賞エリアが当たれば近くで観れるじゃんか!!
という感じで再び今回のテーマ曲に戻りフィナーレへ!
定番のラインダンスや海からの花火も上がり、いかにもディズニーシーっぽいショーでした☆
いいねえ、今年のショーは。
夜にやるカラーオブクリスマスより全然良いよ!
ドックサイドステージ「ハロー!ニューヨーク」を観る
さて続いては、こちらも思い出が色々とあるドックサイドステージ。
現在は4代目のショーとなる「ハロー!ニューヨーク!」がレギュラーショーとして公演中。
このショーはけっこう好き!!!
ダンスのキレが良いんだよね。
そしてアクロバティックなシーンも多くて派手!
昨日からのうちの奥様(アズミノさん)もアクロバティックな部分で盛り上がって観ておりました。
舞台がニューヨークという事で、ちょっとラップ風な衣装と動きのダンサーが多い。
客席に「どんぐり」を投げ込むチップ&デイル。
どんぐりに触りたいけど、なかなかチャンスが訪れず(;・∀・)
ミッキー&ミニーも派手に踊りまくっていたところ・・・
ミッキー派手に転倒・・・
靴まで脱げちゃうくらいドガっと・・・
そしてこの曲でショーは中止・・・
ああーーー、これは仕方ないか・・・
残念・・・ミッキー負傷!!
ショーの途中で勇気ある撤退(笑)
どっかのキャラさんは訴訟とかしているみたいで色々とあるディズニーですが、ここドックサイドステージではキャラクターをとても重要に扱った判断をしておりました。
もちろん、観客からは「えー?!中止!?」の悲鳴。
難しい判断ですね。
というわけで、ディズニーシー訪問記の前半戦でした。
後半は夜の部です。
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