長野県有数の観光地であり、ビジネスの中心地でもある松本市。
さすが中心地とあって、ホテルもたくさんあるのです!
宿泊場所を探すには困らない!
僕も色んなホテルに泊まりましたが・・・
今回は最もリーズナブルである「カプセルホテル」に宿泊です!
この記事を書いた時点(2018年9月)で調べると、
最安で男性なら2,480円。女性は2,980円で素泊まりプランが存在してました。
(平日スタンダードプラン・休日はプラス1,000円のイメージ)
さてさて、このカプセルホテルの全貌とは・・・・!!
松本駅からホテル エム マツモトへ!!
今回、宿泊のエムマツモト、松本駅から徒歩で3~4分といったところにあります。
近くにはローソンがあるし、そもそも駅前なのでお土産物屋さんや飲食店なども充実したエリア。
松本駅前は夜までやっているお店も多いので、素泊まりプランでも食事にありつけないって事もなく安心して泊まれる地域です。
↓夜だとこんな感じの街
朝食もカフェや喫茶店が多いのでとても便利です。
そしてドキドキのカプセルホテルの入り口とは・・・・
え・・・??(;゚Д゚)
何処にホテルあるの???
これ本屋のMARUZENの入り口では???
それともDAISOの入り口??
実際に入るとそれぞれの店舗があるのですが・・・
でもMARUZENに入る直前に看板が・・・
左に曲がるとホテルMがあるとの表記。
6階に上がるのか。
さすがカプセルホテル。普通のホテルに泊まるテイストだとちょっとビックリするよね。
よくある「田舎のスーパーのエレベーター辺り」な雰囲気。
何だか綺麗なホテルかどうか不安になってきた。
やっぱりカプセルホテルってジメジメした暗い感じなのだろうか。。。
は
いよいよホテル内部!お部屋はこんな感じ!
さあ、6階に到着して、エレベーターを降りると・・・??
おや!!
新しめのビジネスホテルの様なフロントが!!!
さっきまでとえらく違った雰囲気!!
新しいじゃん!!!
今回僕は2,480円の素泊まりプラン。
そこに500円のじゃらんポイントを使って、結果的に1,980円のプランです。
先ほども書きましたが松本駅前は夕食にも朝食にも困らないので素泊まりでも十分。
↓お勧め飲食店たち
さて、チェックインを済ませてお部屋(って呼ぶのか?)に行きます。
スタンダードタイプのカプセルホテル、共用部はこんな感じ。
落ち着いた照明でとっても綺麗。
そして寝る場所はこんな感じ。
ちょっと布団を片付けた後の写真なのですが・・・(翌朝の)
寝返りうつことも出来るワイド。身長186センチの僕でも問題ない長さが確保されてます。
もちろん荷物を置くと狭くなるので、それは別場所のロッカーに預けます。
ただ、ロッカーは見た通り、細長いタイプなのでキャリーケースなどは入りません。
なのでフロントに預けましょう。
ロッカーの上の乗せている方もいましたが、カプセルホテルの共有部に置くわけですから、その管理は自己責任です。
僕もこの日はキャリーケースで来ていたのですが、ベッドの脇に置いておきました。
その他の共有部はこんな感じ!
さて、ベッドで読書してても良いのですが、旅の疲れを癒すためにお風呂に入ります。
綺麗な大浴場やシャワーが付いているのが、このカプセルホテルの良いところ。
なかなかカプセルホテルで綺麗な浴室は無いですからね。大満足です。
アメニティーの置いてある洗面エリアもちゃんとしています。
シャワー浴びてすぐに寝る人は良いのですが、その後、ホテルでゆっくりと過ごすにはどうすればいいのか。。。。
ベッドの部分では寝っ転がっているしかないですからね。
というわけでロビーの様な休息エリアがありました。
ここでハイキングの雑誌を読んでる方や、パソコンをしている方、談笑をしているグループなどがいました。漫画もけっこう置いてあるぞ!
お!!ブログ書いてる人もいたぞ!!!お仲間!!!\(^o^)/
という訳で、意外とゆったりと過ごせるカプセルホテルでした。
最近のカプセルホテルは進んでます。
恐らくは同じデザインと思われるホテルに泊まった事もあります。↓
ちなみに駐車場ですが、近隣のコインパーキングと提携しているので、翌朝まで止めていても大丈夫!提携パーキングは予め確認しておきましょう!!
満車だと止めれませんので注意ですが。
という訳で、松本駅前のホテル エム マツモトの宿泊レポートでした。
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旅の終わり スープカレーのハンジロー
さて、こうして夏旅信州は最終日へと入りました。
最後は毎年恒例となっている安曇野スープカレーのハンジローです☆
こんな小川が流れるのだからスープカレーも美味しく仕上がるのでしょうね。
いっつもいっつも美味しい\(^o^)/
毎年、夏旅信州では立ち寄る、本当に好きなお店です。
(元々は神奈川のお店なのだ!)
という訳で3泊4日に及ぶ夏旅信州2018は幕を閉じました。
来年はどんな夏旅を信州でするでしょうか。
まあ、大体同じ感じかな(笑)
夏旅信州2018 完