東京駅っていうと地方に方々は「朝から晩までゴミゴミしている」というイメージを持ってる人も多い。
新宿とか渋谷とかのは確かにそうなんだけど。
例えば松本とか諏訪あたりの長野県民にとって、東京のイメージは新宿駅だという人も多い。
だから東京って何処行ってもゴミゴミしているって思ってる人も多いんだよね。
でもそれって偏見。
↓こういう東京都もあれば・・・
↓こういう田舎の東京もあるし
↓こういう地方都市っぽい東京もある。（僕的には東京はこれ）
ということで、今回も新宿とは違う東京を徘徊。
東京駅前をほんの少しの時間ですが散策してみました。
東京駅 丸の内側 19:30
はーい、やってきました東京駅！！
平日19:30の東京駅前！！
人の数はこんなもん。松本駅の19:30と大して変わりません。
駅の中に入ると凄い人数だけどね。
新宿とか渋谷と違って東京駅前はこんなもんです。
そして駅前広場がめっちゃ広い！！
ここで夕方とか夜にぼけーっとするの、割と好きなの。
2016年～2018年は、ここから徒歩10分の日本橋で働いてたから、よくここでのんびりリフレッシュしてた。
一枚目の写真の位置から後ろを振り返ると・・！！
これまたひろーーーーい道。
よーく見ると花嫁さんがウェディングフォトを撮っています。
突き当りの森は皇居ね。
こないだ天皇陛下の式典をやってたのがあの辺。
なんで東京駅前ってこんなに人数が少ないのかというと、ここら辺は一部上場企業の人々が働く場所。
多くの人が定時で上がって帰ってしまうんですよね。
もちろん残業している人もいるけど、この街はエリートの人々の働く街だからね、19:30でギッシリ人が溢れてるなんてことはないよ。
だから、定時くらいには一瞬激混みして電車とかヤバいけど。
ちなみにココから見る夕陽は最高です。
BEAMSの文字が印象的な近代的ビルディング。
なんだか日本ではなくニューヨークにいるかの様。
怪獣の様な高層ビル群。
あのビル一つで、地方の村1個より多くの人が入れそう。
高層ビル勤務で最も馬鹿らしいのが通勤時の「エレベーター渋滞」
アホらしいなあって思う。各社で勤務時間ズラせよって思ったりして。
僕の今までの勤務地は・・・
都会も地方も働いてきましたが・・・
都会で働く事の良さは・・・優しい人や柔軟な人が多い事だと思ってます。
え？と思う人もいるかもしれないけど・・・
東京で働いてる人の多くって地方から上京してきた人なんだよ
だから、東京では土地独特のルールが少ない。
僕はそれが良かった。
沖縄の人と、北海道の人と、韓国の人と、カナダの人と、東京出身の人とで働く・・・なんてのもざら。
だから色んな文化に触れあえて楽しかった。
ただ通勤は地獄。
だからね、信州に移住して、信州大好きで文化も勉強していきたい僕だけど。
信州だけに閉じこもってるつもりもない。
色んな土地に旅して、時々は東京でフリーランスの副業もして生きていきたいのだ！
東京駅に来るとそんな気持ちが強くなる。
不思議な駅だなあ。
そんな東京駅前にはオリンピックまでのカウントダウンがありました。
この日はオリンピックまで残り286日。
（一個前の記事、Inter Bee 2019の帰り道）
こういうのがあると、オリンピックが来年なんだなって実感するね。
そんな風に東京の良さ、信州の良さを改めて感じながら松本への帰路に着きました。
え？信州の良さって何かって？
それは野菜の美味しさ、水の美味しさ、そして何よりも・・・・
大自然でしょうよ。文句ある？
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