真冬の香川編、第5回です。
↓前回
1月8日 17:00 香川県仲多度郡 金刀比羅宮 本社
やっとの思いで、こんぴらさんの本社まで登ってきました。
いやあもうヘトヘトです。
こちらで初詣です。
一年の計は笑顔にあり。
そう、登ってくる途中に書いてありました。
笑っていこうよ!
おお!
登ってきたねえ。
琴平、こんな地形だったんだね。
ちなみに写真でいうと左の方から電車でやってきました。
善通寺や瀬戸内海は左という位置関係です。
さてと、どうするか。
ん?参拝した神社の下をくぐれる様です。
たまにありいますよね、こういうの。
抜けた先は迫力のある通路が。
(相変わらずカメラレンズのカバーが曇っていて見にくい写真が続きますが、寛容な気持ちで見ていただければ幸いです)
小雨も止んできました。
少しここら辺を散策です。
おみくじ。
かわいいワンコのおみくじです。
中吉が出ました。
人の言葉を信じないで自分で決めて行けと。
む・・・なかなか難しいですね。
それにしても、何だかありがたさを感じる空間でした。
頑張って登ってきたかいはあります。
実は奥社まで行くには、まだまだ登らなくてはいけないのですが、もう日が暮れるんで下山しようと思います。
おっとっとっとっとーー(;・∀・)
帰りもなかなかにハードです(笑)
雨が再び降り始めたので足元注意!
登りで休憩した回廊に明かりが灯ってました。
いやあこれは良いね。
雨の金刀比羅宮も良いよ。
お・・・これはカメラの曇りではなくて本当の霧。雲?
いいなあ。これはすごく良い雰囲気だよ。
四国…すごいなあ。
こんなに登ってきたんだなあと実感する程の下りが続きます。
やがて山門を抜けて、観光地ぽい地域へと到達しました。
だいぶ暗くなってきたな。
そしてちょっと寒い。
身体をこんなに動かしてるのに。
少しどこかに入って休もう。
何処かに良さげなお店はないかなー。
ていうかこの道の感じ、いいな。
お、ここはどうかな。
灸まん本店。
何だか素敵な雰囲気。
灸まんというのは金刀比羅を代表する和菓子なのだそう。
お灸の形をした和菓子らしいのですが、それを知ったのは旅を終えてからのこと。
そんな知識はないこの時に頼んだものは・・・
ぜんざいでした(*^^*)
お正月から一週間も経ってないしね。
そして暖まりたかったので(*´▽`*)
いやあ心まで暖まるわあ。
というわけで、琴平さんぽでした。
金刀比羅宮では幸福のお守りを購入しました☆
18:00 琴平から瓦町へ戻る。
さて、今回の旅のベースキャンプ地である瓦町へと戻ろうと思います。
一周する様なルートの初日。
帰りは琴電というローカル電車で帰ります。
前回更新で登場した日本一の灯篭の脇に、琴電はありました。
さあ、これで1時間少し。
瓦町へと向かいます。
19:15 ベースキャンプ地 瓦町へ到着 骨付鳥を食べたい
戻ってきました高松市瓦町。
宿泊先は今回はスーパーホテル。
そこでちょっと居眠りして、夜の高松市内へと繰り出します。
長い長い商店街がそこらかしこに存在します。
どこかへでちょっと呑みながら、高松グルメを味わいたいなあ。
調べてやってきたのは、骨付鳥の蘭丸さん。
骨付鳥ってのが高松のご当地グルメ。
うどんだけじゃないんだよ、うどん県!!!
ニンニクが効いた味の柔らかい若鳥。
なんじゃこれ!!めちゃくちゃ旨い!!!
これほど旨いって感じる料理は久しぶりだぞ?!
関東じゃ全然有名ではない骨付鳥。
これはアカン!!香川県来たらマストアイテムですよ!!
瀬戸内海のブリもサイコーに旨い。
この蘭丸というお店。
マジでお勧め!!
本当にいい店だ。
高松に行く機会があれば、夜ごはんに是非ですよほんと!
というわけで、香川県各地を歩きまくった初日はこれにて終了。
え??5話も書いてまだ初日?!(笑)
初日に詰め込みすぎたんです。行程を(;^ω^)
旅は二日目に突入します。
まだ雨は続きますが、景色はガラリと変わります。
いよいよ目的地の「とある散歩道」へと向かいます。
そこは…天使の散歩道なのです。
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