2日目は午前中から、沖縄の原風景ともいえる島、竹富島を散歩中です。
赤煉瓦と白い砂の道を進んでいくと、やがて集落は終わり、海へと続く道になりました。
この先には星の形をした砂が見つかる浜があるということで、そこを目指していきたいと思います。
冬だって沖縄編、まだまだ前半の第4話です。
↓前回
12月18日 12:05 竹富島 散歩中
竹富島の集落を越えて、南の方へと歩いてきました。
ここら辺まで来る観光客はレンタサイクルでの方々ばかり。
歩きで海を目指す人はそんなに居ないみたい。
小鳥の鳴き声を聴きながら、カイジ浜というビーチを目指します。
島には綺麗な蝶々がたくさん飛んでます。
鮮やかなブルーのチョウ。
これはですね。
うーーん。
なんだろう??(;・∀・)
このお花はですね。
うーーーん。。。
なんだろう(-_-;)
お!こちらのチョウはですね!
うーーーん。。。
なんだろう・・・(;´・ω・)
全然わかりません。
旅ブログなのに何の解説も出来ませんね。。。
最初のブルーのチョウはアサギマダラかなあと思うんだけども・・・
しばらく歩いたところで、やっと海が見えてきた!
あれが目指していたカイジ浜に違いない!
わーい!海だーーー!!
星の砂が見つかる場所、カイジ浜
カイジ浜・・・またの名を星砂浜。
早速、奥さんが砂を探していますが、ここが星形の砂が見つかる浜の様です。
砂も綺麗だけれど、まずは海が綺麗。
宮古島では宮古ブルーという言葉を採用した当ブログですが、八重山諸島の海の色は・・・瑠璃色という感じ。
そして、しばらく砂を探していると・・・・
星の形をした砂を発見!!!
見えるかなあ?真ん中あたりに二つ!!
不思議だよね、星の砂!
やったあ!
見つからないかと思った!
喜びのブランコ!!!
砂浜を伝い「コンドイビーチ」と「西桟橋」へと
このカイジ浜から、ほとんどの人はレンタサイクルで、少し北側にあるコンドイビーチという場所へ行くのだけれど、僕らは砂浜を歩いていくことにします。
海は瑠璃色、浜は白。
なんという開放的な場所!
夏じゃなくて良かったかも!
12月の竹富島は雨と曇りばかりらしいけれど、21℃快晴の今日は本当に散歩日和。
干潮なのかな。
海の浅瀬が浮かび上がって島の様になっていたので、そこまで渡ってポージング!!
海水は入ったときちょっとだけ冷たいけど、慣れれば歩く分には問題なし!
そして竹富島で最も賑わいそうな浜、コンドイビーチにやってきました!
まあ閑散期なので人は20人くらいしかいませんけど。
ここは浜というよりビーチという感じで、気持ち良さは最高クラス!
あんまり気持ち良いんで、地元のねこちゃん(=^・^=)たちも楽しそう。
コンドイビーチからは普通は道を進むんだろうけど、奥さんに強い要望で、浜辺をさらに歩く。
しばらく進むと西桟橋に到着。
105メートルにも及ぶ長大な桟橋。
国の登録有形文化財になっているらしい。
夕陽の名所みたいだけど、昼間だってこの景色!
遥か彼方に小浜島という島。
そしてその向こうには沖縄県で面積ナンバー2の西表島がうっすらと見える。
もし今回、奥さんが船酔いしなければ、最も遠いのが西表島。
ただねえ、この竹富島の4倍もの時間をかけて行く島なので、行けるかどうかは未定。
それこそ激闘西表島になっちゃう。
再びの集落で水牛に会う
集落まで戻ってきました。
この竹富島でランチという手もあるんだけど、高速艇の時間とうまく折り合わなかったので、島カフェはお預け。
とか考えながら歩いていたら・・・・
お!!
牛さん!!
こいつは・・・水牛だね!
ウォーターバッファロー!
迫力あるなあ水牛。
こんな大きな水牛車に人を乗っけて運ぶんだね。
今は休憩中だそうで、のんびりしてました。
竹富島を去る
こうして、ザ・沖縄な赤煉瓦風景の集落と、星の砂がある浜を有する竹富島を去りました。
時刻は14時45分
ただ、午後の予定は真っ白です。
さてどうするか・・・
石垣港離島ターミナルに着いたら、マリヤシェイクという激旨シェイクを飲みながら相談です。
このマリヤシェイク、さっぱりとした味わいで本当に美味しい!
離島ターミナルに来たら外せない一品だよ!
そんな中、午後の行程が決まりました。
「もう一つ、離島に行こう」
向かうのは高速艇で25分。
黒島です。
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