長野県では非常事態宣言が解除されました。
今後どういう展開が待ち受けているか、まだまだ分かりませんが、解除された県同士の移動もOKな日が来ると信じて、久しぶりにお出掛け記事の更新です。
長野県の魅力が伝われば幸いですが、長野県への旅は、移動が大丈夫になった頃にしてくださいね☆
長野県長野市 善光寺交差点付近
やってきたのは善光寺。
2019年7月28日の訪問記です。
(良く言えばストック記事。悪く言えば当時のボツ記事です)
時刻は・・・06:20
実は午前6時まで長野市で徹夜で働いてたのだ!
その後に松本まで戻る前に立ち寄りました。
早朝の善光寺参道を歩いて行く。
人の居ない早朝。
のんびりと進んでいくと、立派すぎる仁王門が見えてきた。
威風堂々!!
なんという圧倒的な雰囲気!!
さすがは善光寺。
長野県で最も有名な場所といっても過言ではないでしょう。
仁王門そのものも迫力だけど、仁王も凄いぞ!!
怖いぐらいの力強さ。
善光寺に仁王門は焼失などの影響もあり、実は今の仁王門は約100年前に建てられたもの。大正時代だね。
それにしても力強い肉体!
そして威圧的な表情!
なんでこんな感じなのかというと、もちろん理由があります。
それは善光寺の仏敵を追い払う役目を担っているからなのです。
なるほどね、そりゃ強そうなわけだよ。
そんな仁王門をくぐり抜けていくと、その先は寺院というわけではなく、まだ参道が続いていきます。
まだ早朝なのでお店はやってないけれど、普段はとっても賑わっている場所です。
4年前に来た事あるけど、活気のある参道だったよ。
さていよいよ山門が見えてきた。
こちらも凄まじい大きさ。
ここまでの規模って全国でもそんなにお目にかかれないよね。
僕が行った事ある中では、京都とか鎌倉くらいかなあ。
ここまで来ると早朝とはいえ少しは参拝客もいらっしゃいます。
早いなあ。みんなよく起きれるよこんな時間に。
善光寺の山門。
まだ7時にもなってないのに、中学生グループがいました。
修学旅行か何かかなあ。
どうやらお寺の人が何か教えてくれるらしく、それを待っている様。
徹夜明けで疲れた顔の僕は、相当なオッサンに見えただろうなー。
そしてここが善光寺の本堂。
早朝の参拝をさせてもらいました。
既に本堂の奥では何か儀式の様なものが行われています。
ここでもやはり何かを持っている感じの人々が。
この日、この時間、何か始まるのかもしれない。
ただ、ちょっと体力の限界が近いのを感じた僕は、今回は諦めて松本へ帰る事としました。
でも早朝の善光寺の雰囲気は存分に味わう事が出来ました。
やっぱり寺は朝だなあぁ。
2021年は、7年に一度の「御開帳」があります。
今は長野県に来れなくとも、是非とも2021年には来てみてはいかがでしょうか!
という訳で、久しぶりの信州お出掛け記事でした。
観光活動の本格的な解除が来る事を期待して、ちょくちょく信州お出掛けネタを更新してこうと思いますー!
↓善光寺街道の宿場町
スポンサーリンク